【しくじり人生】ブラック企業に愛された男
本日も自分のこと書いていきます。
前回の続きで、しくじり先生風に授業していきたい思います。
まず最初のしくじりはこちら↓
①舐めすぎて大学入試失敗
高校時代バイト漬けで勉強しなかったのもありますが、特にやりたいことがなかった私はとりあえず家を出て一人暮らししたいと思いました。よく遊んでいた友人ひでぢと夜な夜な進路のことで話して、「とりあえず関西やな」となり、関西の大学を目指すことになったのです。(地元は四国)
低ランクの同じ大学を選び、ひでぢは経済学科、私はなぜかハードルの高い心理学科を受験することにしました。
しかし!受験することにしただけで全く勉強せずバイト三昧でした。高校受験の時、担任に絶対無理やと言われていた公立高校に、2ヶ月足らずの勉強でいけた経験があったので完全に舐めていたのです。
↑受かった高校も特に良い高校ではなく、県で中級くらいの高校
案の定、大学受験に失敗して、友人のひでぢだけ合格し私はフリーターという道を進まざるをえない状況になってしまったのです。
しかもタチの悪いのが、当時の私はこの出来事をまぁしょうがないかー程度にしか考えてなかったのが最大のしくじりです!
周りの友人とかが、大学で4年間ダラダラ過ごすより専門や短大で専門知識を勉強した方がいいとか、高卒で社会でて働いた方が実力に差をつけれるとか、そうゆう考えの人がちょいちょいいたので、大学落ちたし、専門でも受けよかなと軽ーい気持ちで、来年関西の専門を受験することしてしまったのです…!
今になって思う!
大学は卒業すべきだったと!
就職の時に選択の幅が広がるのと、あとの授業でも話ますが割と早い段階で洗礼を受けてしまうのです💧
専門が悪いとは言いませんが、本気で専門知識を得て、学んだ専門知識を活かせる仕事をする強い意志があればいいのですが、軽ーい気持ちで専門学校に行くのはマジで時間と金の無駄遣いだと私は経験上思います。
その話はまた次の授業で🙇🏻♂️